C.D.フリードリヒ《氷海》 1824年、ハンブルク、ハンブルク絵画館。 |
Ⅰ. 序
(ⅰ)研究の動機・目的
(ⅱ)本論文の対象と概要
a.対象のディスクリプション
b.本論文の概要
Ⅱ. 対象となる作品と作家
(ⅰ)Das Eismeer, 1824
a.成立の背景(ⅱ)Caspar David Friedrich, 1770~1844.
b.来歴
c.受容・解釈の歴史
a.略歴
b.様式と技法
c.批評と後世の評価
Ⅲ. ロマン主義の諸相とフリードリヒ
(ⅰ)風景画家としてのフリードリヒの位相
a.風景画の近代化(ⅱ)ロマン主義画家としてのフリードリヒの位相
b.風景画と画家の精神
a.古典主義との関係
b.政治性
c.崇高
d.オシアン・北方志向
Ⅳ. モチーフとしての「船」
(ⅰ)「船」の持つ意味
a.宗教的な聖域(教会)としての船(ⅱ)《氷海》における船
b.死後の世界への渡し船
c.人間の叡智
d.信頼・希望
e.船と人間の生涯との類比
f.国家・体制
Ⅴ. 結語
(ⅰ)景の解釈
(ⅱ)絵画に込めた画家の真意
参考資料
本論文における参考文献
フリードリヒと関連する人物
年表
0 件のコメント:
コメントを投稿